ペットは家族。
きちんと火葬して弔ってあげたい。
人と同じようにちゃんと
供養をしてあげたい
全てを任せるのではなく最後まで、
家族みんなで見送ってあげたい
気持ちの整理をつけて、
きちんと受け止めたい
手元供養をしたいので
返骨して欲しい
ペットが亡くなったけど
どうしたらいいのかわからない・・・
ずっと一緒に過ごしてきたペットちゃんだからこそ、最後は思い出の場所で見送りたい。そんなお声を多くいただいております。お伺いする移動火葬車は愛知県から認定を受けた特殊車両のため、飼い主様が希望までお迎えに伺います。
飼い主様にとって火葬はペットちゃんとの最後のお見送りの時間。
そんなお時間を大切な思い出に残る時間にしていただくため飼い主様の要望に沿ったお見送りの形を実現するお手伝いをさせていただきます。
※お立ち会い・お骨上げは立ち会い返骨プランのみ
※ご返骨は 返骨プラン・立ち会い返骨プランのみのご対応となります。
夏場では1日、冬場では二日程で
お身体の痛み(腐敗)が進行していきます。
そのお身体の痛みを防ぐ為、
下記安置方法をご覧の上、
必ず「冷却処置」を行なってください。
01
安置のためにご用意いただく物は下記です。
●ペットちゃんが入れるダンボール箱
●ペットシート
●体を清めるためのタオルや手拭い
●保冷剤5個程(気温が高い夏などはドライアイスを事前に用意しておくと安心です。)
●バスタオル
02
犬や猫の死後硬直は早く、2時間ほどで始まってしまうと言われています。ペットが亡くなられたら、可能な限り室温を下げた直射日光の当たらない部屋へ移動し、目・口を閉じ、優しく手足の関節を曲げ体を丸めてあげてください。
ペットシート→バスタオルの順に敷いたダンボールへ寝かせます。
※すでに硬直してしまっている場合は無理に手足を曲げることをせずに出来る範囲でおこなっていただければ大丈夫です。
03
身体を自然な体勢に整えてあげます。その後、お湯で湿らせた手ぬぐいやタオルなど柔らかな素材のもので、身体を丁寧に拭き、ブラシできれいに清めてあげましょう。
※ご遺体から体液や排泄物などが出てくることもあります。鼻や肛門・耳にコットンやティッシュペーパーなどを詰めて汚れないようにしてあげましょう。
04
保冷は保冷剤又は氷を二重にしたビニール袋に入れペットちゃんの腹部を中心に、首やお腹の上下へタオルでくるんだ保冷剤で冷やします。 ※一日安置する場合は氷が解けしだい交換してあげて下さい。
悪徳ペット葬儀社には
ご注意ください
ペット訪問火葬の民間業社の中には、受注のみ行い、火葬自体は外注へ依頼する業者も存在します。飼い主様のお気持ちを考えず、事前に見積もりよりも大幅に増額した金額を請求するなどのトラブルが増加しております。
大切なペットちゃんの最後を任せることができる業者か、事前にHPやお問い合わせ対応の質などを確認し、飼い主様にて検討いただくことが大切です。ペット訪問火葬・葬儀 絆では費用感だけでは無く、しっかり対応の質を見極めていただくことをおすすめしております。
ペット火葬を行うには自治体と民間業者が運営している2種類の選択肢がございます。どちらもご依頼にあたりメリットとデメリットがありますので、ご依頼前にどのような違いがあるのかをご理解いただいた上で、飼い主様が行いたい送り出し方を考え、ご選択ください。
自治体の場合 | 民間会社の場合 | |
---|---|---|
メリット | ・料金が安い | ・ご遺体に対する考え方はペット供養のため大切に扱ってもらえる ・自分に合ったお別れの方法を選べる ・日時や時間の融通が利きやすい ・自宅近くの思い出の場所で火葬できる場合がある ・返骨が可能 ・火葬後の納骨等のサポートが充実している |
デメリット | ・ご遺体に対する考え方が一般廃棄物として扱われてしまう ・自治体によって対応が異なる ・受付が平日のみに限られる ・高温で火葬するため遺骨が残らず、返骨や埋葬ができない。 |
・費用が高額になりやすい |
※上記は当社調べの一般的な自治体・民間業者を比較したものになります。
詳細は各自治体・各民間業者によってことなります。
01
プラン内容や料金をはじめ、会社情報などもしっかりHPで記載されているかを確認しましょう。特に料金や、キロ数に対しての考え方などが明確に記載
02
出来るだけ対応実績の多い方が安心して葬儀を任せることができるのでおすすめです。過去の実績数や口コミ等も判断材料の一つになります。
03
電話やメールなどで問い合わせした際に親身になって答えてくれるかは大切なご家族様を任せる先として、とても重要な部分です。連絡した際にしっかりと回答してくれる会社を選びましょう。